キュビ(QV)

キュビ(QV)

パブリッシャー izzle

ジャンル アクションパズル

価格 Android:520円 iOS:610円

次元を超える大冒険!不思議な力を持つ少女が活躍するパズルアクションアドベンチャー

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「キュビ」(QV)

「ゲート」と「筆」を使ったアクションパズルアドベンチャー。

次元を描くパズルアクションアドベンチャー

「キュビ」(QV)は、コンテンツが豊富な楽しいアクションパズルアドベンチャー。

次元を操る少女を操作し、宇宙を崩壊させないために「次元の核」を再起動するべく、しゃべるペンギン「バロン」と共に、長く忘れられた先祖の遺跡へ冒険に出る。

雰囲気がよく、何より少女がかわいい。ストーリー要素も豊富で、難易度設定も柔軟でオススメできる。

不思議な力を持つ少女「キュビ」の次元を超える大冒険!

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とにかくこのヒロインがかわいいんですね。性格おかしいけど。

仮想パッドを使い移動とアクションを行う、パズル要素の強いアクションアドベンチャー。

インクを水の上にまいて渡ったり2つの壁をポータルでつなげて通過するなど、「次元」と筆を使ったアクションでステージを走破していく。

「キュビ」(QV)の特徴はかわいい少女と豊富な難易度のパズル

キュビ(QV)

「次元」とか「少女」とかそういう単語に弱いの、なんでなんだろ?FF5?ナンバーガール?

何を隠そう、筆者は頭身の低いローポリゴンに弱い。本作ももちろんのこと、スクウェアの隠れた超名作「デュープリズム」のミントとか最高じゃないか…。

本作もまた少女の可憐さがイラスト、ゲーム画面、イベントすべてで際立っている。

コスチュームを変更できるあたり、制作側の確信犯的なやり口…まんまとやられてしまうネ。

もちろんパズルとしても、筆とゲートを使ったアクションは、わかりやすくも骨があり、バラエティ豊かなステージ構成。後述のイベントシーンの豊富さも魅力的。

ストーリーにも期待してよし

キュビ(QV)

難易度も4段階ありボリュームも十分。

ストーリーが進むと飛べないペンギンや謎の美少女も登場。ただのパズルに終わらない豊富な会話演出がステージをクリアさせたくなる。

Switchからの移植だからか、若干テキストが小さく、スマホのサイズによっては文字が読みづらいかなと思ったが、操作性も概ねいい感じだ。つーか僕が老眼になってきたのか…?

ゲームの流れ

キュビ(QV)

次元の核が眠る浮遊島を安定させなくちゃいけない。らしい。

わかったぜ。浮遊大陸が沈没するのを止めないといけないんだな!FF3みたいだな!

キュビ(QV)

ドアを「開ける」「ポータルを使って瞬間移動」の2パターンを使い分けてステージを攻略。

ブロックをテレポートさせたりと随所で役に立つ。2つのボタンを使い分けよう。

キュビ(QV)

様々なギミックが登場。序盤ではチュートリアルも充実してるためやり方にこまることはないだろう。

しかしこのキュビがかわいい。たまに転んだりする。その所作ひとつひとつに愛を感じる。

キュビ(QV)

ステージ数は豊富。各ステージに難易度が4段階(最大難度はクリア後に解放される)用意されている。

ちょっとわかりづらかったのはゲームスタートの方法。難易度を選んでタップでゲームスタートになるぜ。

キュビ(QV)

すべてのステージをクリアしたときに何が訪れるんだろうか…!?

ちょっとだけ日本語翻訳がちぐはぐなところもあるがそこは女の子の可憐さでご愛嬌にしておこう。

「キュビ」(QV)の序盤攻略のコツ

キュビ(QV)

ステージ説明のとこのヒントが役に立つ。

序盤はステージ開始時の「あとのために次元の門はあけておくこと」などの文言をチェックするようにしよう。これでかなりギミックがわかりやすくなるはず。

ポータルは瞬間移動だけじゃなくただの扉としてくぐることもできる。ここが気づいてクリアできる局面もあった。

あとは筆で水上を移動するときは効果が切れる前に迅速に渡る。

詰んだら遠慮なくリトライしよう。スタミナ制なんかないので安心だ。

コスチュームを変更してテンションアップ

キュビ(QV)

ただの平日でも、メリー・クリスマス。

クリスマスに向けてキュビの「サンタ」コスチュームがタダで使える。ま、僕にとってはただの平日だけどな!(T_T)

つーか有料アプリなので、追加課金コンテンツなどなし!実績を達成すると様々な格好のコスチュームが獲得できるぜ。

とりあえずはイージーでもいいからすべてのステージをクリアを目指そうぜ。