マリオなら一瞬そうなこの老木も、壺オッサンには超難度。
特定の人を、傷つけるために。
Getting Over It(ゲッティング・オーバー・イット) は、
最悪レベルの鬼畜難易度バカゲーアクション。
壺に入ったオッサン が
ハンマーだけで移動する バカゲーだが、の山頂を目指す。
山頂を目指すため急な坂や崖、アスレチックその他大勢が立ちはだかる。だが、グラフィックを遥かに超える
厄災レベルの難易度 だったのだ…。
想像を絶する凶悪な難易度
ハンマーと壺(釜?)だけで、壮大なる山を走破する
ビジュアル も
悪夢的にヤバい のだが、驚くはその
鬼畜難度。
Steam版ではマウスで回転させていたが、iPhone版では指先のタッチ具合で回転、長さ調整を行う。
熟達するまでは移動すらままならない
独特極まりない操作性 が君を待ち受ける。はたして歴戦のプレイヤーたちの心は耐えられるのか…?
作者の偉そうなセリフも小憎たらしい!(でも面白い)
偉そうなセリフが随時小洒落たジャズと一緒に挿入される。
プレイヤーがミスると作者の
妙に独善的なセリフ が流れてきて
煽ってくる。
「このゲームをクリアできないのはプレイヤー側の能力が足りないから」など。イライラ度がヤバい。
SNSでバズってる のもうなずける
マゾゲー の爆誕である。
Getting Over It(ゲッティング・オーバー・イット)の特徴は超難度
すまんのう!記事書いてるくせに、まだクリアできておらんのじゃ!
チュートリアルなし!ストーリーなし! だが作り込んだグラフィック、
悪意 しか感じないレベルデザイン&演出。確実に
凡百のバカゲーとは違う奇妙なセンス がある。なによりこのキャラ!
即優勝。
見た目は敷居が低く見えるだろう。油断すると
確実!そう確実に返り討ち にあうだろう。2Dアクションに絶対の自負を誇るこの俺がこのザマよ!
全ての成果が瓦解する(幾度となく)
せっかくここまで来たのにミスると最初から…
普通のゲームならばセーブ機能で失敗したところからやり直せるのだが、このゲームではオートセーブ以外のセーブ機能が存在しない。
その為失敗したときのリカバリーが出来ず、自分のミスに自分から向き合う必要がある。
苦行ゲーと言われる所である。
鬼畜!マゾ!苦行!だが光るセンス
失敗して、落下し、またスタート地点に戻る地獄のような仕様は、何度も何度も
プレイヤーの心を折る。悪魔か作者は!
だが、ギリギリプレイしたくなる
絶妙な操作性 とステージ なのがヤバイ。うまい人のプレイ動画を見ると
涙が出るレベル。
ゲームの流れ
何故壺なのか。ハンマーなのか。理不尽な想像力がなぜか心を掴んで離さない!
製作者はベネット・フォディ。覚えたぞ…。
さあ、まずこの木を越えよう。
言っとくけどスマホでグリグリ回転させて移動するの、Steam版よりむずいと思うわ。
試行錯誤と数多の失敗の果てにこの木を超えた。
何回iPhoneをぶん投げようとしたことか。
セーブは確かにメッセージの通り自動的にされる。
ただ、ミスって戻ったときもセーブする。苦労したあの道を、自分で戻るしかないのだ!
魔界村も、「I Wanna Be the Guy」もクリアしてきたが、このゲームは、質が違う。
作者が豪語する「今まで味わったことのないレベル」は嘘ではない。
それでも本作を「600円返せ!」って思わないのは、類まれなるセンス、作り込まれたステージ。妙なキャラ。
そして、融通は効かないが爽快感のあるアクション性にあるだろう。
Getting Over It(ゲッティング・オーバー・イット)攻略のコツ
俺にどうしろというのだ!
操作方法を説明するぜ!タッチした指に追従してハンマーを動かす。
以上だ!
地形に引っ掛けたり、地面や壁へ叩きつけた反動でジャンプ。長さはハンマーの柄の長さをある程度フリックで調整できるぞ。さあ!後は
地獄へ行くだけ だ!
ささやかな攻略のコツ
足元にハンマーを置いて勢いをつけてジャンプ。これを覚えてるかどうかで本作の面白さは違う。というかわからないと
挫折してアンインストールしかねない。
まあ正直、攻略ページ見たところで、うまい人のプレイ動画でエンディングを見たところで、それは
「クリア」 とは言えない。自分の力で山を登り詰める強い
「意思」を 持とう。俺も頑張るよ。
600円で出来る最大級の挫折、そして克服
最近のゲームは優しい。美少女、使命、チュートリアル。侘び石。簡単操作。ヘルプ。コミュニティ。そんなもの
すべてがない。
このゲームは、
確かに人を選ぶ。 そして、このゲームに辿り着いた人でも、心が折れなかった、選ばれたゲーマーだけが見える景色。それは確かに存在する。
ネタバレはない。できなかったのだ。さあ、共に行こう。
最果てまで。