フルCGのアニメ映画みたいな3Dグラが綺麗!
自由で豪快な海賊冒険活劇へ飛び込もう!
「Pirate Tales:Battle for Treasure(パイレーツ・テイルズ)」は
海賊団の船長として活動し、悪名を轟かせる3Dターン制バトルRPGだ。
デイヴィ・ジョーンズ、黒ひげ、コロンブスをはじめとする伝説的人物を船員として仲間に迎え入れ、世界中の大海原を渡りながら支配していく。
血気盛んな中世の海賊が題材ということで、酒!銃!侵略!を生き甲斐とした
豪快なコンセプトを楽しめるぞ!
流動的な半ターン制コマンドバトル
バトルは常に進んでおり、コマンド受付には時間制限がある。
バトルは左下のキャラ行動順でターンが回っていき、攻撃対象と
発動する戦術(コマンド)を選ぶ。
戦術はメリットとデメリットがあり、
体力は減るけど威力アップ・クリティカル率は下がるけどスキルを早く使えるなど効果は様々だ。
敵味方が攻撃を繰り返す内に「猛威」というスキルゲージが溜まり、通常のコマンドとは別に
必殺スキルでの追加攻撃も行える。
タイミングアクションで戦いを有利に
黄色なら成功、赤ならパーフェクト判定だ。
戦術を選択した後、攻撃時には
クイックタイムイベント(QTE)が発生する。
右へ動くバー・狭くなるサークルが表示され、色の付いたターゲット部分を狙って止めれば
ダメージ量が増加するタイミングアクションとなっているぞ。
さらに敵にトドメを刺した時は
フリーアタックチャンスに繋がり、再度タイミングアクションを成功すると
別の敵にもう一度攻撃できて有利だ。
「Pirate Tales」は海洋ファンタジーを王道RPGとして構築していて魅力的!
相手もデバフスキルを放ってくる。カメラワークが良い。
3Dグラフィックは表現力が高く、カトラスで敵の胸を突き刺したり、フリントロック式ピストルで頭を撃ち抜いたりと
アクションシーンが派手で気分が良い。
デザインこそ洋ゲー感が強いけど、バトルはターン制タイミングアクションという慣れたシステムだし、演出も
JRPGに近いから親しみやすくてグッド。
西洋人、東洋の神秘の使い手、アンデットなど様々な世界観が混ざり合っているのも特徴で、
海賊冒険活劇モノとして大いに楽しめる作りだと感じた!
色んな種族を使えるキャラクターシステム
装備アイテムを集めれば更に能力を底上げできる。
仲間になる船員は報酬やガチャから入手でき、
異なる能力やスキル、そして派閥を持っている。
敵対する派閥がエネミー側にいると怒りで
攻撃力を上げたり、味方に同派閥がいれば
パッシブスキルを発動したりする属性みたいな要素だ。
ガチャを引くのに必要な
銀貨や金貨は課金するか、特殊ステージなどのバトル報酬から手に入る。強化素材としても使えるので
特殊ステージは優先的にクリアしよう。
バトルに必要なスタミナは
プレイヤーではなくキャラ毎に設定されているので、手持ちのキャラを交代しながら使えば長時間遊んでいられるぞ。
近海を支配して冒険を有利に進めよう
マップには拾える宝箱や、敵船が旋回していることも。
マップ上に点在する中立的な島でのバトルに勝利すると
占拠できる。
資源が豊富な島なら占拠中の時間に応じて
ボーナス報酬を受け取れるが、他のプレイヤーが奪うために
攻撃してくることもあるので注意。
他にも航海している敵プレイヤーの船を襲うなど、ソロモードだけでなく
PvPモードも充実していた。
ゲームの流れ

ストーリーにはムービーシーンが挿入され、捕まった船員を助けたりと彼らの冒険を垣間見れる。
基本的には無慈悲な略奪者なので酒と支配することが大好き。ワンピース連載前の読切版「ロマンスドーン」で例えるならモーガニアだ。
一方で帝国と敵対し、仲間の民族を救うなど情に厚そうな一面もある。多種多様な種族が登場するのも見所だ。

マップからステージを選ぶとバトルに移行する。
進行自体は自動だが、戦術コマンド選択やタイミングアクションが無いと勝てないので遊び応えは十分。
入場前にチケットを消費すると3倍速でのフルオートモードも可能だ。

スキルシーンは臨場感があり、タイミングアクションを成功させた喜びもあって楽しい。
レアリティの高いキャラが強すぎる印象はあるけど、欠点を補って余りある魅力的なバトルだ。

改造に必要な資材を集めれば海賊団の船をアップグレード可能。
回復量や経験値獲得量が増加するボーナス的な育成コンテンツで、いわゆるタウン機能となっている。
新しい船を購入すれば部屋が増え、他の要素も強化していけるぞ。

エリアはカリブ海1つだけでなく、ストーリーを進めてワールドマップを開放すれば様々な海域を冒険できる。
ギルド的な部族に所属すれば他のプレイヤーと手を組み、全世界ランキングに挑むことも可能だ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
「Pirate Tales」序盤攻略のコツ
迷った時はクエストor緑アイコンのバトルに合わせて進行すると良い。
序盤はチュートリアルなので
指定された操作しか受け付けない。素直にナビに従ってストーリーを進めよう。
本作はザコ戦だろうと
味方キャラが数発被弾すると死ぬことが多く、キャラ育成が足りないのかと感じても
それがデフォルトなので安心してほしい。
序盤で頭数が減ってしまうとゲージも溜めにくくなるなど、かなり運要素が伴うので
負けても挫けず再挑戦すべし。
コマンドを使い分けて効率よくゲージ溜め
HPを代償とする健康マイナスは非推薦。逆に回復系は強い。
戦術は
キャラの役割に合わせて発動するのがミソ。例えば火力担当なら威力アップのコマンドを選び、サポートキャラは威力が下がってもゲージ増加系にしよう。
フリーアタック成功時は
実質二回行動となるので瀕死になった敵キャラは残し、強キャラのターンでトドメを刺す流れが理想的だ。
序盤はボンベットのスキルである
爆弾全体攻撃が強いので、積極的に猛威ゲージを溜めて狙っていきたい。
スタメンキャラを休ませる機会を作ろう
耐久面は脆いので運要素も大きくなるが……。
基本的には高レアキャラが大正義だけど、スタミナ制限もあるので
派閥相性や難易度を考慮して低レアキャラも使っていきたい。
弓職がよく持っているアビリティ「毒を盛る者」は
全ての攻撃で継続ダメージの状態異常を付与でき、性能の低いキャラでも役立ってくれる。