社会人の理不尽をLINE風メッセンジャーで学ぶ地獄アドベンチャー。
社会の歯車として生きる痛みを体験するアドベンチャー
メッセンジャーシンドロームは社会生活の厳しさを学べてしまう
ドット絵の
SNS風死にゲーアドベンチャー。
主人公は正社員として登用されるインターン(試用期間)を過ごすことになる。だが、会社員への道は厳しく理不尽とバッドエンドに満ちていた…。
企業に生きる理不尽を
SNS風の選択肢でコミカルながら重く描いている!
社畜たちも、これから大人になる
新卒たちも
要チェックや!
LINE風チャットで繰り広げられる現実味ある人間模様
グループチャットで出しゃばらず、個別チャットで伺いを立てる。社会の仕組みを知れ!
グループチャットでの発言と個別チャットでは
上司の態度が全く違う。裏表のある上司たちの真意を読むのはなかなか難しい。
プレイヤーの選択肢によって、物語は様々なエンディングに分岐していく。その中には
悲惨なるバッドエンドも多い。
間違えると
即クビ。つまりゲームオーバー!
理不尽な社会の仕組みを知る痛々しいアドベンチャーなのだ。
おとなになるって かなしいことなの……。
メッセンジャーシンドロームの特徴は痛みを再現した死にゲー要素
個別チャットとグループでは態度が違う。この人間らしさよ!
カイロソフトゲーのようなドット絵。LINE風のグループチャット。それは本作の特徴であれ、本質的な面白さではない。
SNSを読み、状況に応じた選択をする。
正しく生きることが必ずしも正解ではない。社会生活の苦い痛みを、上司の小言や理不尽な要求、空気を読む同調圧力などで追体験させてくれる。
会社のリアリティのある描写&死にゲー要素
バッドエンドの嵐をくぐり抜け、正社員として登用されるのだ!
チャットから上司たちの
人間関係を読み、インターンとして活躍する。社会人として生きるってこんなにも過酷なのか。
大人ってすごいな。
仕事をしすぎて出しゃばるのもよくない。上司の手間を増やすのもよくない。ベストな選択肢を選ぶのは難しい。だからこそ、
リアリティがあり面白いのだ。
そして
豊富なバッドエンド。死にゲーか!コミカルながら
会社に生きる過酷さを見事に描くことに成功している。
翻訳がカタコトなのは気にするな!
ゲームの流れ

名前は非常に雑。韓国のゲームだが舞台はどうやら日本らしい。
この会社の人間関係を乱さぬよう、プライドを損なわぬよう、面倒を増やさぬよう、あなたは社畜未満…インターンとして生きていく。

正社員。それはこの不景気な社会にとって蜘蛛の糸。
厳しい就活戦争を終えた主人公。だがそれは新たな地獄への入り口でしかなかったなんて、誰が信じられる?

人間関係、上下関係、会社のカーストを読み、動かなくてはいけない。
すべてはグループチャット風のメッセージアプリで行われる。適切な選択を選ぶ。あーよかった。こんな上司いなくて。

ドット絵のグラフィックには特に意味はないが、たまに吹き出しで絵文字が表示されることがある。
あれが攻略のヒントになることもある。人間関係をとにかく注視しよう。

今日という一日を終えるたびに、胸をなでおろす。
そんな、あの苦い気もちをゲームに落とし込んでくれた本作に感謝したい。少し懐かしい気持ちになったよ。
メッセンジャーシンドローム攻略のコツ
吹き出しに現れる表情…機嫌に注目だ!
吹き出しアイコンで登場人物たちの
心理状態が見える事がある。大いなるヒントになっているので注目しよう。
また、全体チャットでは本音を言わず、
個別チャットで本音をぶつけてくる上司も多い。全部のチャットをよく読んで、かわいい部下として振る舞おう。
現実と一緒だね。
このゲームを終えた時、社会人として一皮向けてる…。かもね。
上司の手間を増やさないように
配慮し、忖度し、空気を読む。だが、そんなの
最初からできるわけがない。
何回も
君はゲームオーバーになるだろう。だが、無数のバッドエンドを超え、立ち上がり、エンディングを見た時、君は少し成長してるかもしれない。未来や社会への希望を捨てるかもしれない。
それでも僕は、大人になることは楽しくて仕方ないと断言してはばからない。こんなゲームを紹介できて、テンションが上がっている自分がいた。早く全部クリアしよ。