SOURCE SEEKER

SOURCE SEEKER

パブリッシャー Realize Factory

ジャンル コマンドバトルRPG

価格 Android:300円 iOS:300円

未開の地を冒険!ソウルライクの死にゲー感をコマンドバトルに落とし込んだツクール系RPG

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

SOURCE SEEKER

作者の本気を節々に感じる力作。

死臭ただよう未開の地。あなたはなにを求めるか

「SOURCE SEEKER」はコマンドバトルにソウルライク要素を盛り込んだ意欲的なツクール系RPG

戦闘に回避や防御などが要求されることで、常に全滅の危険性のある、緊張感のあるバトルが楽しめる。

自由度の高いキャラメイクに、緊張感のある探索と戦闘も盛り込んでいる。これはかなりの力作なのでは!?

ソウルライク×コマンドバトルRPGとは

SOURCE SEEKER

クセの強い登場人物やストーリーにものっけから引き込まれる。

フィールドをタップ操作か仮想パッドで移動する、いわゆるレトロRPGのように冒険していく。

戦闘はターン制のコマンドバトルを採用している。しかし、やみくもに攻撃しているだけではすぐ死んでしまう!

限りあるスタミナを運用し、回避や防御を駆使して、敵の攻撃を捌きながら攻撃していくところが「ソウルライク」な独自性だと言えるだろう。

「SOURCE SEEKER」の特徴はオリジナリティあふれるゲーマー向けなシステム

SOURCE SEEKER

油断するとすぐ死ぬシンボルエンカウント。

コマンドバトルRPGでありながら、ザコ敵も気が抜けない!移動中も回避や回復、防御をしっかりしないとやられてしまう。

そして死んだら溜めた経験値は没収!このハードなシステムだからこそ、戦闘も探索も燃える。まさか深い池に沈んだら一発で全滅するとは思わなかったぜ。

RPG好きの気持ちをつかんだマップ構成

SOURCE SEEKER

初見殺しを乗り越えて進んだときの気持ちよさは無類である。

ダンジョンに散りばめられたアイテムや、複数の攻略ルートなど、RPGの面白さが詰め込まれており、随所にニヤリとさせられる

グラフィックはいつもの使い回しなので、序盤は「よくあるツクール系か…」と思っちゃうかもしれない。だが、やればやるほどハマってくる。是非遊んでみてほしい。

ゲームの流れ

SOURCE SEEKER

武器、装備品の組み合わせで軽量~重量、戦士~魔術師までさまざまな戦闘スタイルを選択することができる。

僕は裸一貫でプレイしてしまったが正直苦労するのでちゃんとキャラメイクをしたほうがいい。

SOURCE SEEKER

死を迎えた主人公は隠世(かくりょ)に囚われ、死と再生を繰り返す……。

彼に「ソース」を渡し、レベルを上げていく。ソースは、金であり、経験値であり、回復にも使われる。

SOURCE SEEKER

よくあるコマンドバトル。だがSTと呼ばれるスタミナの管理が難しい。

「防御」にも「逃げる」にもスタミナが必要なのだ。フィールドで随時回復させるのがコツ。

SOURCE SEEKER

本作のキャラたちはみんなキャラが濃く、ついでに言うと会話が長い。

だが彼らの旅の目的を聞くことでいい事があるかも。

SOURCE SEEKER

想定クリア時間 30時間。そしてクリア後のエンドコンテンツあり。

広告や課金なし、300円の買い切りという価格。僕は安いと思える。

「SOURCE SEEKER」の序盤攻略のコツ

SOURCE SEEKER

オープニング負けイベントの敵に勝つときの気持ちよさよ。

回復手段が乏しい序盤は被弾を避けるため、移動中にスタミナを溜め、Avoidアイコンを押して回避バフを使用してから戦闘に入るのが望ましい。

だが、本作のシンボルエンカウントは結構いじわるで、いきなり敵が現れたり連戦を強要されることも。敵の配置も覚えておこう。

フィールド探索中も注意!

SOURCE SEEKER

タッチ移動だと深いところに入って死んじゃうことも…。

本作は崖から落ちるとHPがしっかり減るし、水の深いところに行くと即死する。タップ移動の時はくれぐれも注意してほしい。強い敵からは逃げちゃおう

そういや有志が作成したという攻略Wikiも充実しているが、自由度の高いRPGは最初は手探りで遊ぶ過程こそが一番楽しいと思うのじゃ。

[/private]