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熱血対戦くにおくんTD プレイ日記第1回「なめてるやつでしょう」
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執筆 編集部 
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熱血硬派くにおくんをご存知だろうか。

熱血高校ドッジボール部。ダウンタウン熱血物語。ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会。くにおくんの時代劇だよ全員集合。エトセトラエトセトラ。
かつて
少年だった、そして現在
アラサーと呼ばれしものが、一度はハマったであろうゲームたちである。

今はなきテクノスジャパンが作り上げた破天荒な作風、勇猛なBGM。そして何よりも、
協力/対戦プレイできる魅力に、少年たちはある日は協力し、ある日は争い合った。友情を揺さぶるほどの破壊力をもっていた。
僕は「大運動会」では最強チーム
「れいほう」を兄に使われ、使えなかった弟だった。ファミコンの2コンが効きは悪かったのを鮮明に覚えている。
「時代劇」で「
こがねむし」に名前を変えると
所持金がMAXになり、
すべての必殺技を使えるんだ。忘れてもいいことばかり思い出してしまうな。
プラットフォームをスーパーファミコンに移し、表現を多様化させた「初代熱血硬派くにおくん」は、誤解を招くような物言いだが
「Ground Theft Auto」シリーズの原型だったとも言えなくもない。
広大な街を歩き、行き交う通行人を殴ることすらできるアクションRPGだ(余談だがクソゲーとして悪名高い
「たけしの挑戦状」も同様のニュアンスを持っていたと思える)。

「熱血対戦くにおくんTD」は、スマートフォン用につくられた最新作と銘打たれている。制作はアリスマティック。ジャンルは
タワーディフェンス。
他のプレイヤーや友達との
リアルタイム同時通信バトルやキャラクター育成をはじめ、必殺技や多彩なキャラクターも楽しめるという。
アプリを起動する。懐かしいドット絵。8bit風のサウンド。
くにお。
りき。
ごうだ。
りゅういち、りゅうじ。ごだい。すがた。さおとめ。まえだ。
シリーズ初作品「熱血硬派くにおくん」からは暴走族ブルーエンペラーの
しんじ、スケバンの
みすず。ラスボスのヤクザ「
さぶ」まで!

ただこのゲーム、遊んだ瞬間から
違和感があった。
・くにおが画面上に数体もいること。
・武器を持つと攻撃スピードが落ちること。
・飛び道具がやけに強すぎること
(注…これはアップデートで大幅なゲームバランスの変更があり改善された)。

タワーディフェンスゲームのように…
くにお本体(リーダーユニット)だけは自由に動かせたら…
必殺技にもっと個性があったら…
妄想という名のアイデアはとまらない。
それでも、
「くにおくんTD」が僕のような
アラサーを、また
大運動会のような、びっくり
熱血新記録のような
狂騒に巻き込んでくれるのか、と思うと
胸の高鳴りがとまらなかった。
それとも「くにおくん」という最強の餌で
ファミコン世代のおっさんを釣る、懐古主義ホイホイなのか。攻略記事の体裁をとりつつも、きちんと辛口に報告し、見極めたいと思う。
あ、ちなみに本当にステージクリアだけを目指したいなら、
くにおだけを全強化して武器なしでやると一番はやいです。またバランス調整が来なければだけど…。
次回はストーリーモードをおさらいしつつ、対戦のコツなどをプレイ日記として語る予定。いちおうクリアしたので!
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