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【艦これ:魂の還る海】「響」第六駆逐隊最期の一隻の結末を語ろう!私の本当の名は響…ダスヴィダーニャ…さよなら…。
画像出典:http://matome.naver.jp/odai/2142138701104938201 数々の戦火で生き残り続けた艦艇。 「不沈艦」「不死鳥」とも呼ばれる幸運の持ち主。 それが――― 駆逐艦「響」 近年まで、解体処分されていたとされていたが、近年その本当の最期が判明した第六駆逐隊…
執筆 編集部
画像出典:http://matome.naver.jp/odai/2142138701104938201
数々の戦火で
生き残り続けた艦艇。
「不沈艦」「不死鳥」とも呼ばれる幸運の持ち主。
それが―――
駆逐艦「響」
近年まで、
解体処分されていたとされていたが、近年その
本当の最期が判明した
第六駆逐隊最期の一隻の結末を語ろう。
私の本当の名は響…ダスヴィダーニャ…さよなら…。 by響
駆逐艦「響」
太平洋戦争開戦3日目の「響」
画像出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/響 (吹雪型駆逐艦)
響は、旧日本海軍、
吹雪型(特型)駆逐艦の22番艦、そして
暁型(Ⅲ型)駆逐艦の2番艦。
この名
「響」を冠する日本海軍艦艇は、
神風型駆逐艦「響」に続く2隻目になる。
竣工時の「響」
画像出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/響 (吹雪型駆逐艦)
数々の戦火で多大な被害を受けたが沈没することなく、
終戦まで生き残ったコトにより
「不死鳥」「不沈艦」と形容される艦。
その最後―――
画像出典:http://wikiwiki.jp/kancolle/?%B6%C1
大戦中、姉妹艦である
「暁」「雷」「電」は、大海に散っていった。
1945年、姉妹艦の中、1隻残された
「響」はあの
「大和」の
沖縄水上特攻作戦に加わるコトとなった。
画像出典:http://kankore.serifumatome.com/archives/664
だが、大和以下の艦艇と共に移動中、
触雷して航行不能となってしまう。
これにより、
「響」は戦時中最後の作戦が終了したコトになる。
それまでも数々の死地を生き残り続けてきた
幸運が、ここでも乗員たちを生き残らせた。
―――終戦。
戦後、
「響」は賠償艦として当時の
「ソビエト連邦」に引き渡された。
1947年7月7日、ソ連海軍太平洋艦隊第5艦隊に編入。
画像出典:http://kyojaku-aozora.hatenablog.jp/entry/2015/04/04/235429
同年7月22日、艦名を
「ヴェールヌイ(真実の、信頼できる)」と改称される。
翌1948年7月5日には艤装を撤去されて
練習艦「デカブリスト」として運用されるコトに―――
1953年2月20日まで運用されていたが、老朽化により
除籍扱いとなり、その後
解体されたとされていた。
画像出典:http://kankore.serifumatome.com/archives/666
長らく、その最後は一般に知られるコトが無かった―――
だが、近年、あるダイバーが
ウラジオストク沖、カラムジナ島岸付近の海底で
「響」の船体を発見。
画像出典:http://safety-stop.ru/hibiki/
それにより、
「響」が最終的に解体ではなく、
1970年代に海軍航空隊の
標的艦として処分されていたコトが判明した。
その―――
不死鳥の最期は・・・
姉妹艦たちと同じく、
海へ還っていったという最期だったのだ。
戦時中、共に散るコトができなかった。
しかし、その最後は、遥か北の海で―――
同じ海へと旅立っていた。
画像出典:http://wikiwiki.jp/kancolle/?%A7%A3%A7%D6%A7%E2%A7%DF%A7%ED%A7%DB
現在の「響」
発見したダイバーによるサイトで、現在、海底で眠る「響」の姿が公開されている。
以下の画像出典:http://safety-stop.ru/hibiki/
http://safety-stop.ru/hibiki/
大海に還った魂に敬礼―――