学園ラブコメな雰囲気とおもわせや人の本質に迫る哲学やSFの領域に踏み込む。
人工知能と少年のハートフルな青春アドベンチャー
「西暦2236年の秘書」 は、人工知能を搭載した秘書AIとヒトの、心温まるようで温まらないナンセンスな青春ビジュアルノベルアドベンチャー。
「AIかわいい系ビジュアルノベル」 と銘打つように、とにかく
AI秘書の「マスコ」がかわいい。 センスある演出やBGMも凝っており、
無料で遊べるのが驚きな完成度。
人工知能美少女とヒトの織りなすSF的な世界観
人工知能ヒロインがとにかくかわいい。水着にもなります。脱ぎっぷりがいいです。
AIのヒロイン。人工知能を憎む、高飛車な先輩。近未来を舞台に、エロゲ感溢れる主人公が、なぜか3億円を手に入れてしまったところから物語ははじまる。
人工知能や仮想通貨といった未来のテクノロジー、哲学的なテーマが扱われれる世界観が面白い。
SF的な描写や注釈 もしっかり作り込まれており、物語にグイグイ引き込まれる。
プレイ時間は1時間弱。
正月が舞台 なのも今っぽくてよし。
ゲーマー諸氏は全員「即」ダウンロードだッ!
「西暦2236年の秘書」の特徴はかわいらしいヒロインと奥深いSFストーリー
人工知能が嫌いなヒロイン?も登場し学園ラブコメな雰囲気も。
AI秘書のマスコが
とにかく可愛い。 演出面もよく、
多彩なカット と豊富なテキストで、彼女の魅力と、SF的な世界観を見事に説明してくれる。
一気にクリアしてしまった。
ややいなたいグラフィックが、逆になんかエロティックに感じてしまうのは僕だけだろうか?生身の人間の「ヒメ先輩」も可愛らしい。
ただの恋愛ゲームに終わらない、SF描写に注目
AIのヒロインに親近感を覚えているはず。見事な演出だ。
ハートフルなストーリーと言うが、人間とAIの異なる在り方を鋭く描く毒気あるラストが見事だ。そして
エンディング後の「エクストラ」 も見逃したらもったいない。
若干テキストの内容は難しく、文字が小さいけれど(タブレット推奨)、広告もないスタイリッシュなゲームの在り方は凛としている の一言。作者に花束を贈りたい!
ゲームの流れ
正月にAIにお年玉を上げる、そんな描写から物語ははじまる。
AIとはいえ着替えたり羽子板したりと人間的描写が上手だ。脱ぎっぷりもよい。ちょびっツ感がありますね。
コミカルな描写も多く、難解な物語なのに一気に読ませるのを助けてくれる。
バストアップだけじゃなく絵の枚数も豊富。独自性のあるイラストやBGMも気に入った。
豊富な注釈が用意されており、世界観の説明に一役買っている。
要するにこのAIは超高性能なスマホに宿ってるってわけね。中二心をくすぐってくれるぜ。
実写を加工した風景もいい感じに抒情性を煽ってくれる。センチメンタルだなあ。
だからこそラストの急展開は胸を打つのだろうか。いやあこれは良作ノベルですよ。無料だし。
本編クリア後の「エキストラ」もボリュームたっぷり、新たな側面もあって面白すぎる。
気になった人は続編の『西暦2236年』もチェックしてみよう。作者にありがとうとお礼したいような物語だった。
「西暦2236年の秘書」序盤攻略のコツ
後半の怒濤の展開に圧倒されちゃう。
本作は
選択肢やエンディングの分岐はない。 物語を勧めていけば、
1時間もかからずにクリアできる はずだ。エンディング後は
メニュー画面から「エキストラ」が表示される ぞ。
文章のスピードを早めに調整しておくと便利。
オートセーブに対応していない ので中断する場合は画面右上からセーブするように心がけよう。
大人のみんなには続編の『西暦2236年』(18禁)もオススメ!
ギリギリ見えてない…かな?なシーン。あーん気になる。
『西暦2236年の秘書』は昨年からsteamなどで配信されている『西暦2236年(2236 A.D. )』の
前日譚 にあたる話だ。
双方をプレイするとより物語を楽しむことができる 作りになっている。
ちなみに『西暦2236年』は
18禁 !おそらくもっと
えげつない描写 があるはずだ。クリア後のムービーではiOSでギリギリ描ける
ベッドシーン らしき一幕も。
要チェックや!