チェインクロニクル(チェンクロ)。既に3周年を迎えて、放映されたTVアニメでも人気を博した。スマホゲームが好きな人なら知らないほうが珍しいであろう有名作品だ。
▲左が松永氏、右が小林氏。
マルチプレイ実装は可能性としてはある!?
――今後、新しい形式でのイベントを開催される予定はおありでしょうか。 松永氏: 近いものですと、春から初夏くらいの間までに「踏破」イベントをベースに新しい遊びを実装した新型イベントを実施する考えがあります。――最近流行りの、同期しての協力マルチプレイ等は実装予定がおありでしょうか。 松永氏: 構想の範囲でなら無くはないんですが、結局は自分のペースで遊べる事が最大の魅力だと思っていますので。そこまで意欲的ではないです。 とはいえ暴走魔神イベントなんかはマルチプレイの一種ですし、チェンクロらしいユーザーコミュニケーションってなんだろうというところは、今後も少しずつ検討していくと思います。 いずれにせよアプリ市場でみんなやっているから、ウチもやらなきゃダメだ!という風には全く考えていません。
今後のランキングイベも限定キャラは用意する予定無し
――忙しい対人要素が無いのが魅力だと思っているのですが、今後追加される予定は……。 小林氏: 対人要素の定義にもよりますが、競う要素としてはカジノで行っていたタイムアタック要素は定期的に開催していきたいと思っています。 半年に1回ほどのオフラインの大会も構想にありますし、記録を伸ばすような方向で広げて楽しんでもらう方向性ですね。PvPといった直接対戦させるコンテンツの追加予定はありません。 タイムアタックのほか、イベントでの獲得ポイントランキングなどはありますが、これらもこれまでと同じように楽しんでもらえるようにします。 松永氏: ゲームを楽しむために対人が必須、ということにはしません。ユーザーさんにRPGとして楽しんでいただけるのが第一ですので。 ――他人に干渉されずに遊び切れるゲーム性が好きなので、そう答えていただけて嬉しいです。
▲現在のランキングは全てオマケ程度の報酬
オフラインイベントは今後も意欲的に取り組んでいく
――今後もオフライン大会の開催は予定されているのでしょうか。 小林氏: はい。現時点ではまだ確定でなく調整の段階ですが、7月に迎える4周年のタイミングで実施や発表などができるだろうと思います。それ以外でお知らせできる可能性もありますね。 やはりイベント会場ではプレイヤーの皆さんの熱量を直接感じられるので楽しいです。作品を知らない方々も映像を見て「面白そう!」と言っていただけることもありますし。 大会の時は私が実況役を務めるのですが、壇上でプレイされる達人たちのプレイ内容が伝わるよう、ずっと喋りっぱなしになりますのでひたすら体力を使いますね(笑) 松永氏: 私はイベントが得意不得意で言うと苦手なんですが、あの熱を受けてしまったら答えざるをえなくなるといいますか、すごく頑張りたくなりますね。
新規・既存ユーザーに向けて制作側からのメッセージ
――これから新規で始められる方々に向けて一言お願い致します。 小林氏: これまでにたくさんのキャラクターが登場していますので、奥底までストーリーや世界観を楽しんでいただければ、よりチェンクロ3を楽しんでもらえると思います。 初心者支援キャンペーンとして遊びやすい施策もご用意していますので、3部はもちろん1部と2部も合わせてフルに堪能してほしいです。 松永氏: チェンクロはお話しているように他人に干渉されることが無く、後からプレイを始めて不利になるような状況が少ないです。 今からスタートしても遅れを取らずに楽しめますし、むしろ1部2部は完結している今だからこそイッキ読みできるのが魅力的かと。 連続漫画やコンシューマ作品のように、いつまでもスマホで王道RPGを楽しめる作品作りをチーム全員が心掛けていますので。 たくさんのキャラの中には必ずユーザーさんに刺さるような熱い・泣ける物語があるハズです。 玉手箱のように楽しんでもらえる作品なので、アニメ等も含めてゼヒ触れてもらえると嬉しいです。――これまでずっとプレイされている方々に向けて一言お願い致します。 小林氏: 遊び続けていただいている感謝の意と共に、今後は月単位でシナリオ展開も行いますので、3部も存分に楽しんでいただきたいです。これからも宜しくお願い致します! 松永氏: 3部が実装されて一段落した感じですが、まだ!全然足りないと思っていまして。 新イベントの実施など、ずっと遊んでも飽きさせないようなチェンクロに進化していこうと考えています。 ストーリーもここからドンと盛り上がっていきますし、主人公達が交差していく展開にも注目していただければと思います。 長く続くからこその物語の盛り上がり、チェンクロだからできる展開を、これから作っていきたいと思っていますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい! ――今回は誠にありがとうございました!
全10回のチェンクロインタビューまとめ
気になる質問をぶつけていると2時間半近くにも及ぶ長期的なインタビューとなり、改めてチェンクロというコンテンツの巨大さを再認識した。 今やゲームだけでなく漫画・小説・アニメと様々なメディアミックスもあり、多種多様なファンが増え続けている。 個人的な感想となるが、今回のインタビューでは制作陣の方々が「プレイヤーの心」を感覚的に理解してくれているのだと実感できた。 もちろん運営上で必要な施策もあるだろうが、根本はブレずに大きく踏み外したり裏切る事もなく、求められる物を高めながら創り続けてくれている。 それこそが根強いファンが定着する理由であり、安心してチェンクロに没入できる信頼性に繋がっているのではないだろうか。
思えば昨今厳しいガチャ事情の中でも「1キャラまでの詳細な確率表記」や「指定回数引くと確実に目玉キャラをゲット」できるシステムなど、かなり良心的だ。
運営とプレイヤーの絆が続く限り、これからもチェンクロは無限の広がりを魅せてくれると信じている。
・「チェンクロ3」インタビューまとめ(リンク)
傑作スマホRPGを自分の手で体験してみるべし!
「チェインクロニクル3」ゲームプレイレビュー
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